この問題集の使い方と前提
NestJS の「DI」も「Guard」も、Sequelize の「include」も、その下にはフレームワークを問わず同じ原理があります。この問題集は NestJS / Sequelize / Node の実コードを題材にしつつ、解説では必ず「一般形」(Express / Rails / Spring / Prisma ではどう現れるか)に 1 文触れます。原理で理解すれば、別のフレームワークに移っても使えます。
各分類の最初に「要点」(読みもの)があります。先に読んでから解いてください。問題は易しい順に並び、解説は「その概念を知らない」前提で、定義 → 仕組み → 正解の根拠 → 誤答の訂正 → 別の状況への応用、の順で書いています。「解説を最初から表示」にすると読みものとして通読できます。
| アプリの骨組み | DI(何を解決する仕組みか、スコープ、循環依存)、リクエストパイプライン(実行順・責務分離・例外の流れ)、宣言的バリデーション(型と実行時検証の境界、どこで検証するか)。 |
|---|---|
| データと API | ORM(発行 SQL の予測、N+1、eager / lazy、トランザクション分離、楽観 / 悲観ロック、プール枯渇)、サーバー側の HTTP / API 設計(冪等性とリトライ、ステータスの選択、認証方式の判断)。 |
| 実行と分散 | Node の非同期(シングルスレッドと CPU バウンド、worker_threads、ストリームと backpressure)、複数インスタンスでの状態(Redis の用途、キャッシュ無効化、冪等キー、分散ロック)。 |
前提: Node.js 22 以降、NestJS 11(Express アダプタ)、Sequelize v6、TypeScript 5.x(strict)。DB は問題文で断らない限り PostgreSQL。ブラウザ側の HTTP / CORS / Cookie は「Web 基礎」に、HTTP キャッシュの細則は「キャッシュ設計と運用」に、JavaScript のイベントループや参照の基礎は「言語・ランタイム」にあります。正解は実際に NestJS / Sequelize / Node で実行して確かめています(subjects/back/tests/)。
問題文・解説は本問題集独自のものです。正解は NestJS 11 / Sequelize 6 / Node.js で実行して確認しています。各解説の末尾に参照した公式ドキュメント・仕様へのリンクを示しています。 ご意見・LP 制作の事例を送る →